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2024. 10. 31 2024年(令和6年)10月休業日のご案内
研修・会議等のため、下記の日時を休業とさせていただきます。
11月 5日(火)終日
11月 6日(水)終日
11月11日(月)終日
11月22日(金)終日
11月25日(月)終日
現時点での確定分です。今後、予告なく追加または変更となる場合がございます。くわしくは「お問合せ」のページをご覧ください。また、土曜・日曜・祝日はお休みとさせていただいております。
2024. 10. 31 | 11月の休業予定を更新しました。 ※これ以前のお知らせは「過去のお知らせ」へ |
安部清志税理士事務所は山形県米沢市、及びその近隣地域を主な業務エリアとして活動しています。
所長安部清志は1983年に税理士事務所に入所以来、税理士業界で数々の経験を積み、資格取得前の職員時代から通算して、2024年春の時点で、この道の経験満41年になります。
2022年1月に独立開業以来、資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成、事業承継対策、創業・独立の支援、税務・会計・決算に関する業務、税務申告書への書面添付、自計化システムの導入と経理の「ほぼ」自動化支援、経営計画の策定支援、税務調査の立会い、経営相談等のサービスを提供させていただいております。
お客様のニーズに合ったサービスが提供できるよう、日々精進しております。
税務、会計、自計化等でお困りのことがあれば、お気軽にお問合せください。
2020年(令和2年)12月 | 税理士試験5科目合格 |
2021年(令和3年)3月 | 税理士登録(東北税理士会第145620号) |
2022年(令和4年)1月 | 独立し、山形県米沢市にて安部清志税理士事務所を設立 |
所属団体 | 東北税理士会所属 |
TKC全国会 会員 | |
資格等 | 税理士 |
安部清志税理士事務所の行動指針
※これらの行動指針に沿った職務遂行を実現するため、税理士会・TKC等が主催する法務・税務・会計・システム等の研修を積極的に受講し、常に研鑽を積んでおります。過去の研修受講時間等を、下に示しております。
年 度 | 受講時間及び達成率 |
2023年度(2023年4月~2024年3月) | 81.5時間(226.3%) |
2022年度(2022年4月~2023年3月) | 80時間(222.2%) |
2021年度(2021年4月~2022年3月)税理士登録後、独立前の期間をを含む | 83時間(230.0%) |
年 度 | 受講時間及び達成率 |
2023年度(2023年7月~2024年6月) TKC・中央大学クレセント・アカデミー「税理士のための租税法務講座」、 TKC・関西学院大学新月プログラム「税理士のための会計講座」受講時間を含む | 137時間(253.7%) |
2022年度(2022年7月~2023年6月) TKC・中央大学クレセント・アカデミー「税理士のための租税法務講座」受講時間を含む | 138時間(255.5%) |
2021年度(2022年1月~2022年6月)TKC入会後の期間のみ集計 | 62時間(114.8%) |
日 付 | 場 所 | タイトル・内容 |
2024. 11. 5 | 東京都新宿区・TKC全国会飯田橋スタジオ | (業界向け)「第169回TKC中央租税判例研究会」で、租税判例に対する意見発表を行いました。 |
2024. 9. 26 | 仙台市・TKC東北センター | (業界向け)「第168回(東北会通算第154回)TKC租税判例研究会」講師をつとめました。 |
2024. 7. 9 | 山形市・TKC山形センター/オンライン | (業界向け)「TKC税務情報システム研修会(法人税・消費税編)税制改正・システム改訂編」、「TPS1000基本操作編」講師をつとめました。 |
2024. 2. 3 | 米沢市・イオン米沢店 | (一般の方向け)「税理士による無料相談所」相談員をつとめました。 |
2023.10.29 | 米沢市・すこやかセンター | (一般の方向け)「専門家9士業によるなんでも相談会」相談員をつとめました。 |
2023. 8. 8 | オンライン | (業界向け)「TKC法人決算申告システム操作研修」講師をつとめました。 |
2023. 7.19 | 山形市・ヤマコーホール | (業界向け)「TKC税務情報システム研修会(法人税・消費税編)インボイス制度対応特別編」、「操作・実務編」講師をつとめました。 |
2023. 7. 5 | 三川町・いろり火の里なの花ホール | (業界向け)「TKC税務情報システム研修会(法人税・消費税編)インボイス制度対応特別編」、「操作・実務編」講師をつとめました。 |
2022.10.23 | 米沢市・伝国の杜 | (一般の方向け)「専門家9士業によるなんでも相談会」相談員をつとめました。 |
2022. 7.14 | オンライン | (業界向け)「TKC法人決算申告システム操作研修」講師をつとめました。 |
TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。